トー君がもうすこし大きくなったら
バァバと動物園に行く約束をしています
でも実は、動物園に行くのは
正直あまり気が進みませんでした
最後に行ったのは小学生の頃
「こんな檻に入れられて、なんかカワイソウだな・・・」
と、幼心に思った事が
今でも強く心に残っているからです
行ったらきっと
トー君はすごく喜ぶだろうけど
私自身は・・・
ちょっと暗い気持ちになるんだろうな
なーんてことを
猫友さんにポロっと漏らしたら
「大丈夫だよ!」と
こんな本を貸してくれました
な、何が大丈夫なんでしょう?????
ひとまず読んでみたところ
お恥ずかしい話ですが
ちょっと、涙が・・・(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
この本のポイントは
まさに私の懸念しているところで
「人間が見て楽しい動物園」ではなく
「動物目線で考えられた動物園」を紹介していました。
「動物園は人間が楽しむためのレジャー施設ではない」とも断言されています
「自分がこの動物だったらどうか?」
という目線で見た本で
著者が心から動物好きだということが
ものすごーーーく伝わってきました
なんかもう、心の中のモヤモヤが
パーっと晴れた気分です・・・
本の途中に
いわゆる「動物が幸せであろう動物園」の
ランキングがあります
なんと、横浜の動物園も入っていました
それは、ズーラシア!
ランキング2位 (≧∀≦)
バァバとは、ここに行こうと
強く決めました。
今時の動物園、水族館は
昔より動物目線になっているんですかね
ありがとう、友よ。
心から感謝してます
私と同じことを思っている方がいたら
ぜひおすすめします。
みなさん
今日も1日お疲れさまでした!
コメント
コメント一覧 (4)
私もトー君のおばあちゃん世代で、上野動物園の隣の大学に通っていたこともあり、初代パンダを授業を潰して見に行った記憶あり。今も美術館巡りで上野によく行くので、一度寄ってみたいと思います。昔よりは動物の飼育・展示環境も改善されているのではと祈りつつ…
子供時代を名古屋で過ごしたため、東山動植物園は幾度となく訪れました。今はコアラとイケメンゴリラのシャバーニ感が大人気みたい。
市内の子供たちにとって必ず行くところは市の科学館、モンキーパークと明治村。お陰で有意義な勉強?ができました。
すっかり脱線しましたが、どうか思い出に残る動物園行きになりますように…
ズーラシア 出来てすぐの頃に父親が私の子供たちを連れて行きたいと熱弁して行った記憶があります。
オカピーが初めて来た動物園ッて言ってました。
私の旦那サマも動物園は可哀想だって言ってます。
そんな優しい心温まる気持ちで動物園の動物を考える人ッて 素敵だと思います😊✨
わたしは、譲渡会で猫を飼いはじめて、その後、譲渡会を行っているところに、行けなくなりました。もう一匹をと考えていないこともあるのですが、わんちゃん、ねこちゃんの顔をみると辛くなるからです。少しばかりの寄付をして、すぐに帰ります。でも、少し今回の記事を読んで、会場にいる わん、にゃんの顔をみて「素敵な飼い主さんが見つかるといいね!」と願うことにしようと思いました。
長くなりましたが、少し気持ちが変われたので、コメントしたくなりました。