新年あけましておめでとうございます


昨日からオットの実家と自分の実家で


お寿司やらピザやら食っちゃ寝、食っちゃ寝して








やっとこさ自宅のキッチンでお仕事。

(『笑ってはいけない~』 の録画をみながらw)

おしるこ用の小豆を、今まさにコトコト煮ています。













さて

前回upしたこの写真ですが



ラファの視線の先にあるのは・・・・リビング収納。





ラファは何をしたいんでしょう?


お気に入りのおもちゃでも


入ってるとか???







・・・ではありません。









これがやりたいのです


↓↓↓


なんと、リビング収納の中に猫たちがスッポリとw










こないだ受講してきた


「猫との暮らし方準備講座」 で


トレーナーの坂崎さんから聞いた事を


絶賛、実践中の我が家。







その名も


『 探検ごっこ。』








坂崎さんはときどき


自宅の地下室、ご両親のお部屋など


猫がいつもは入れない所に


連れて行ってあげるんですって。






人間にとっては当たり前の場所でも


猫にとっては


『 いつもは行けない珍しいところ 』 なので


猫はこの探検をとても喜ぶんだそうです。







私はもともと


「猫はテリトリーが決まれば


限られた生活空間でもストレスを感じない。」


という説を信じていたんですが




先日の講義を受けて、


その解釈が少し変わりました。



猫は限られた空間で生きられるけれど


その中でも、新しいモノを見たり聞いたり


感じたりしたいのではなかろうか??





というわけで


私もこの「探検」をまねしてみたい


と思いました。







が、しかし・・・・


探検とはいっても


うちはマンションだから地下室もないし


部屋数も少ないので


出入りを禁止している部屋すらありません。






ところが先日


リビングの収納から毛布を取り出した時


そのスペースがぽっかり空きまして。




たまたまそこを


ラファがじーっと見ていたので


ひょいっと乗せてあげました。



↓↓↓




・・・なんか、めっちゃ楽しそう。


ちょっとした事で、こんなに楽しそうにしてくれるんですね。





自力で降りられるようにイスを置いたのですが


なかなか降りてくる気配がなく


ただただ座っていますw











で、最近は気がつけば



「ここ登りた~い」 の催促が始まり









乗せてあげるとこの通り。


もっか、大変好評をいただいておりますw


飽きられちゃうから、時々のごほうびにしないとね(汗)









我が家では


留守中に危険だと思われる


お風呂、クローゼット、収納なんかは


すべて閉め切っていますが




うちのリビング収納のように


人間が見ている間なら


ある程度解放してもいい空間というのを


少しですが発見しました。




私が半身浴中


猫たちがお風呂のフタに乗って


ただ見つめ合うだけ・・・という


かなり地味に思える遊びも


猫にとっては


楽しい探検なんでしょうね。






限られた空間で生活してくれる猫に感謝し

いつもいつも、彼らの好奇心を満たしてあげることを


考えてあげて下さい。 という



坂崎さんの言葉は


いつまでも私の心に残っています。






今年もラファとチョコに楽しんでもらえるよう


いつもいつも工夫していきたいと思います。








みなさま、本年も


「Happy end のその後・・・☆」&ラファとチョコを


よろしくお願い致します。










ご愛読感謝です







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